平成27年1月29日(木)　ホクト文化ホールにてシンポジウム開催！

住まいを通じた健康・長寿の実現をテーマにした前回セミナーに引き続き、今回は医学分野から「奈良県立医科大学・地域健康医学講座講師・佐伯圭吾先生」建築分野から「慶應義塾大学理工学部・システムデザイン工学科教授・伊加賀俊治教授」を講師にお迎えして、講演・パネルディスカッション「健康長寿と省エネ住宅シンポジウム」を開催いたします！

私どもも参加している「(一社)健康・省エネ住宅を推進する国民会議」主催、「信州の健康・省エネ住宅を推進する会」共催で、「国土交通省スマートウェルネス住宅等推進モデル事業補助金」活用のシンポジウムとなります。

住宅の高断熱化により住宅内を暖かい温度に保つことで、ヒートショックなどの家庭内事故を未然に防止する効果を期待し、現在、国をあげて省エネ・健康住宅の普及を目的とした「スマートウェルネス住宅等推進事業」が推進されています。

国・行政、医療従事者、建築事業者、そして市民の皆さまが国の助成を受け、四位一体で推進する、これからの標準となるべく注目の事業です。

こちらも住環境と健康について学べるとても良い機会だと思います。先着２００名様で参加費無料です。是非お気軽にお申し込み下さい！

詳細ＨＰ　→　「信州の健康・省エネ住宅を推進する会」ＨＰ

シンポジウムのお知らせ　→　http://nagano.kenko-jutaku.org/info/242