今まであまり意識していませんでしたが、今日４月２６日は（４・２６）で「よい風呂の日」・・・今回はちょうど人気映画「テルマエ・ロマエⅡ」の公開が始まるともあって、ＴＶなどでも「よい風呂の日」よく見聞きしますね。 (^_^)

良い風呂と言えば、最近のユニットバスは各メーカー様々な特色があって、本当に良くなってきました！

節水・節湯・保温浴槽は当たり前、ＴＯＴＯのソフトな床の「ほっカラリ床」、パナソニックの酸素泡の出る「美泡湯」、タカラスタンダードでは頑丈なフレームの「耐震」仕様など・・・お客様にオススメする立場の私たちも、正直目移りしてしまいますね。なので、実際には各社の特徴をお伝えして、お客様のニーズとご予算に合ったものをお決めいただいています。

そういえば先日リフォームのお宅では、古いタイル張りの浴室からユニットバスへ交換をしました。こちらのお宅は冷たくないソフト床の「ほっカラリ床」を気に入ったとのこと、ショールームで確認していただきＴＯＴＯを選択。

分厚い断熱材に覆われた「魔法瓶浴槽」が見えます（４時間で湯温低下は２．５℃以内）。シャワーは少ない水量で４８％も節水、でも水圧を感じる「エアインシャワー」。

リフォームの場合、その他の壁や床下の下地環境が変えられない場合も多いので、やはり寒冷地では保温壁・床・天井の仕様は欠かせません。仕上がってからの快適さが全然違いますよ。

これで浴室内の保温性能はバッチリ！　保温と節湯で省エネ！　これからの「いい風呂・いい浴室」の形ですね。　(^_^)v