昨年末からずっと続いている自社のリフォーム工事シリーズ・・・シリーズっていうのも何ですが、しばらくはこのネタ続くと思いますので。(^_^)

でも、オフィス部分はだいぶ形になりまして、現在仕上げの内装工事には行って参りました。

地元の木材ということで、信州カラ松の羽目板や、幅はぎ材のカウンターを使っています。木目や節目がキレイで、やさしく温もりあるアクセントになったと自画自賛。(^_^;)

大工の方では内装工事期間中現場を離れ、加工センターで家具工事でテーブル作製中。小さい二人掛け程度から、大判の打合せ用６人掛けサイズまで、カラ松の幅はぎ材で手作りしてしまおうと考えているんです。

無垢のイメージ統一という目的もあるのですが、テーブルも数を揃えると結構なコストがかかってしまい、木の製作家具の方が格段に安くあがるので・・本来購入すれば無垢の木製家具なんてかなり高額ですが、そこは建設会社の特権、材料だけ仕入れて自社生産です。

とりあえず２人掛けサイズだけ出来上がりました。自然塗装で仕上げて・・うーん、イイ感じ。これなら売れるなぁ・・いっそ本当に売ろうかな。

完成時にはテーブルにプライスカードが付いているかも知れません。(^_^;)

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