Ｓｋｏｇのいえ情報通信”結～ゆい～”の不定期ミニチュアダイジェスト版『プチ（petit）』をお届けいたします。

 

今回のテーマは「無垢材について知る」です。

 

■無垢（ムク）材とは？

 

無垢材とは、使用する形状で丸太から切り出した木材のこと。天然の風合いが魅力的で、ナチュラルな印象を持つので、空間全体がとても優しい印象になります！
・・だから“Ｓｋｏｇのいえ”では無垢にこだわっています。

 

 

最近の建材技術は優れているので、木目のプリントシートを貼った板や商材がありまして、それを無垢と混同される方がいらっしゃいますが、見比べていただくと全然違いますし、何よりその肌触り！

 

温かみのある肌触り・足触りは、天然素材の無垢材でないとなかなか味わえないと思います。(^_^)

 

 

■木は生きています

 

木も人も同じように呼吸をして生きています。室内の湿度を調整し、伸縮を繰り返しながらその環境に馴染んでいきます。時が経つにつれて色合いが変わり、味わいとなります。

 

 

それはまさに「経年美」・・無垢床にしても、子供さんがオモチャを落として傷つけたり、愛するペットが爪あとを付けても、その一つ一つが重なり年々「味わい」に変化する・・それが無垢材の一番の魅力です。(^_^)

 

■個性のある木目

 

二つとない木目の模様は、天然木の風合いと個性を引き出し、空間に優しい雰囲気をもたらします。

 

ちなみに“Ｓｋｏｇのいえ”で採用している室内ドア「Ｅ－ｎａドア」にも以下のような３つの樹木の種類があり、それぞれ違った味わいの表情をしています。

 

 

■チャームポイントも魅力のひとつ

 

人の顔がみんな違うように、木も一つ一つ表情が違います。前段でお伝えしたように、樹種が違えばなおさらですが、同じ樹種通しでもそれぞれのチャームポイントがあり、愛おしさがあります。

 

なお、弊社ショールームでは、“Ｓｋｏｇのいえ”ご提案用の、ドイツ製植物系自然塗料「Ｌｉｖｏｓ」で仕上げられた、２色のパイン無垢床材を張り分けで展示しております。

 

 

 

それぞれの樹種とカラーで仕上げられた無垢ドア「Ｅ－ｎａドア」も展示しております。

 

是非ショールームへお出かけいただき、無垢材の肌触り・質感をお確かめください。m(_ _)m

 

 

 

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