皆さん、こんにちは！ママ設計士の中里です。

先日、パナソニックさん主催のセミナーがあり、勉強に行ってきました！

今回は、「暮らしに活かすカラー研修会」ということで、インテリアカラーから感じる「リラックス＆緊張度」の実験を目隠しで行った時の話や、居酒屋の赤ちょうちん「赤い」理由・・・などなど、うなずける話が満載のセミナーでした。　(*^_^*)

そんな、講義内容にはママたち耳よりの情報も！　(@_@)

色による「熱の吸収」と「光の反射」については、車のボディ色で身近に見たり体感したりすることがあると思いますが、ある機関の４月晴天日の実験で、黒い車は７１度超、白い車は５１度、黄色い車は５３度。白・黄色共に黒色と比べて２０度近い温度差が！！　(@_@)

金属だからこんな大きな温度差ではあるけど、布や木でも１０度近い温度差になそうですよ！

暑い季節の子供たちの服装の色って、ママ達はもっと意識してあげなきゃいけないな！っと思いました。

黄色って、通学中の子供たちが目立つよう、ランドセルカバーや通学帽子にも使われているとおり、「安全色」としてご存知の方も多いと思います。

目立つ色として安全色にもなり、熱さ対策にも有効と言われているのが黄色の他、白色・パステル色・・なんですって。　それと、１才頃までの赤ちゃんて、黄色＝親しみの色なんですって。

（目の神経などちゃんとした訳があり、殆どの赤ちゃんに共通だそうです。）

ちょっと話がそれましたが・・建物に使われる色で、室内温度や体感温度に差がでてくるって　事なんですよね。

そうそう、リラックスと緊張度の実験結果では、目隠ししていても色の効果があったそうです。色って視覚だけで感じる訳ではないんですね～。

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～ゆずの日記．２２～

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