こんにちは、西澤です。先日、長野県立美術館へ行ってきました。

信濃美術館だった頃から東山魁夷館へは何回か訪れたことはありますが、今回は新しく県立美術館として建て替えられた後の東山魁夷展で、しかも奈良の「唐招提寺御影堂障壁画展」という珍しい展示でしたので行ってきました。

日本へ仏教を広めるべく唐招提寺を開山した鑑真和上、その鑑真和上の坐像(国宝)を安置するための御影堂に奉納する扉絵や障壁画を、東山魁夷は11年かけて完成させたそうです。

そんな大作を一堂に見られる、さらにその下図などの資料も展示されているなんて、そうそうあることではないと思い、行ってきました。

さすがに会場内は撮影禁止でしたが、実際に目の当たりにしてそのスケールの大きさや、美しさ、とても素晴らしかったです。(^^)

たまたま唐招提寺では、御影堂平成大修理を行っていることでこれらの作品展示がされ、今回見ることができましたが、今度は一度直接奈良を訪れ、収められた様を拝観してみたいと思いました。

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長野県長野市で県産材でつくる“高気密・高断熱、ゼロエネ住宅、長期優良住宅、スマートハウス、スマートウェルネス住宅、デザイナーズハウス、愛犬家住宅、愛猫家住宅、ペット共生住宅、Skogのいえ、casa平屋の家、木造注文住宅新築・リフォーム、分譲住宅を手がける『総合建設西沢商会／ニシザワホーム』